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ハイファイ ベースアンプ その3

この記事は2009年、mixiで書いていたものを転載したものです。


SPユニットとパワーアンプはもう決まってしまっているので
理想の音に近づけるためにエンクロージャーの設計をしましょう。

そこで便利なのがコレ!

エンクロージャー設計支援ソフト[sped]
http://www.asahi-net.or.jp/~bk3k-andu/

ジャジャーン!!!
いやあ、もう音が出るならファンファーレを鳴らしたい。
そのくらい優秀なフリーソフトです。

持っているSPユニットを使って、最もフラットな特性になるエンクロージャーの設計をしました。
結果がこれだ!!

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30603014_240186402.jpg

大きさは3Uのラックを立てたくらいの大きさ。

スピーカーユニット(以下SP)を2つ使う理由は
・SPを稼動効率ギリギリで使うと傷みやすいのではないか?
・同じく、稼動効率ギリギリで使うと音が歪んでしまいクリーンなサウンドが出せないのではないか?

・じゃあ2つのユニットで楽ぅ~な状態で使ってあげよう。
という流れからきた。
ローランドの最近出たやつもフィルジョーンズアンプも
両方とも小口径を複数個使って音圧を稼いでいるではないか!

あとは
・あったから使わないともったいない
・見た目がグロテスクでかっこいい
こういう理由。


「出力音圧」ってやつがグラフで見れるんだけどすごくフラットでしょ。
低音が77Hzからガックシ下がってるのはこのスピーカーの特性。
さすがに8cmのスピーカーで重低音は無理っす。
SPの仕様書には 再生周波数 100~20kHz って書いてあるんだけどね。
エンクロージャーの力で77hzまでローが伸びてる。

やろうと思えばオバケみたいにデカいダクトを使うことで
もっと下の40Hzの低域まで出せるらしいんだけど、
多分聞いてられないくらい不自然な音になるので却下。
目指す音は「正確なモニタリング」なので。

この「77Hz以下の低音が出ない」ってのはどういう状況なのか?
気になったので、感覚を掴むために簡易的な実験をしてみた。

PCにベースをin!20~20kHzまで再生可能なうちのモニタで演奏してみる。
いくら再生周波数が広いとはいえ、 モニター用途のスピーカーからライブ会場のような迫力のある音は出ない。
でもなんとなく低音の感覚は掴める。
足元に転がっているIBANEZのギターアンプより太い音だ。 ハイももちろんきれい。繊細なタッチがちゃんと聞き取れる。

ここからDAW内の-36dbハイパスフィルターで低音をカットしていく。
さすがに50Hz以上を切っていくと音が細くなり始めるが
77Hzを通り越して80Hzまで低音を切ってもまだベースらしい音だ。足元のIBANEZより太い音。
それどころか数年前に使っていたフェルナンデスの15Wのベースアンプよりだいぶ太い。
これまた「イケる!」

家庭内で「太い」と感じることのできる低音があり、
HiFiな中~高音もある。
8cmSPユニット2発を使ってそんなベースアンプができそうだ。

続く。
また明日。

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プロフィール

KeigoWorks

Author:KeigoWorks
自作エフェクターとかDIYとかのブログです。
ハードコアパンクバンドでギターを弾いているので、基本的にハイゲインな歪みものが好物です。アンビエント/ノイズも好きなのですが、空間系は市販品のデジタルものが最高です。
最近はロードバイクも楽しんでます。

「なにかを作ること、直すことができる」。これがもっと多くの人にとって当たり前であれば
地球を枯渇させるほどの大量消費、物欲を満たすためだけの労働、富の独占 など世界の多くの問題に光が射すはずだと信じています。

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